記念の植樹式の後には、園内を案内してくださいました。
(以下、敬称略)
菩提樹
お釈迦様が悟りを開いたとして崇拝されています。
1913年に仏教の僧侶がメアリーフォスターに寄贈されました。
カポック
1850年代に、ウイリアムヒレブランド博士によって植えられました。
左より
川原伸夫(高知県立牧野植物園園長)
武石利彦(高知県会議員元議長)
江口スー(HSF理事)
畠中拓馬(高知県会議員)
筒井紀裕(高知県林業振興環境部自然課チーフ)
藤井聖子(高知県立牧野植物園樹木医)
政光訓江(HSF理事)
Kelvin Sewake(HSF理事)
山根秀樹(HSFサポーター)
ダブルココナッツ(ココ・ドゥ・メール)
希少で絶滅危惧種の椰子の木。
これは、雌木で、大きな花が咲きます。
世界最大で最も重い種子が取れ、約22kg にもなります。
ダブルココナッツの実
樹木医の聖子さんが、種子をお尻に見立て、皆で、大笑いしました。
Naomi Hoffman(左)と藤井聖子
ホウガンノキ
茎は、幹から直接成長し、つるに似ています。
この木は、1931年に植えられ、米国で最大のものです。
ホウガンノキ
実は、まるで砲丸のようです。重さは、数キログラムになります。
ホウガンノキの花
ソーセージの木
重さ約9キログラムにもなる。
アフリカ産の木
バオバブ
この木は、1940年に植えられました。
熱帯アフリカ原産のハイビス科で、幹は、天然水を貯水しています。
キーポ
中央アメリカ原産の巨大ハイビスカスの親戚。
1930年に植樹されました。
キーポ
本当に巨大で、まるでコンクリートの塀のようです。
藤井聖子樹木医と川原伸夫園長
温室の中です。
たくさんの種類の蘭が咲いていました。
温室の中です。
ショクダイオオコンニャクもありました。
花はいつ咲くのでしょうか?
楽しみです。

左より
江口スー HSF理事
藤井聖子 高知県立牧野植物園樹木医

案内してくださったスタッフの方達と聖子
皆様、楽しい方々で、とてもいい時間となりました。
左より
Naomi Hoffman
Talia Portner
藤井聖子
Kate